アロマセラピーとは
植物から抽出した香りの成分(以下、精油)を利用して自分の自然治癒力を目覚めさせ、自分のあるべき姿に戻してくれる植物療法の1つで、日本語では芳香療法とも言われます。
植物は一旦大地に根付いたら、どんなに厳しい環境の変化に見舞われても歩いて逃げ出すことなく成長します。その力強い生命力の自然の恵みの一部を私達の日常に活用することです。植物の様々な部位、例えば花、葉、茎、根、種、皮などから香りの成分を抽出した精油は、各々みな個性的です。香りも違いますし、精油に含有されている成分の種類、量、働きなど、すべて違っています。ですので、Tuberosaでは何がお客様に必要なのかを、しっかりとお話をお聞きして使用するものを決めていきます。
また、この精油は基本的に原液で使用することはできませんので、マッサージを行う場合は植物油に薄めてお肌に使用いたします。お肌の状況もお知らせくださいませ。
アロマセラピーは芳香療法と言われるように、精油の芳香分子が嗅覚から脳に伝わっていきます。大脳辺縁系は本能や情動を支配している部位ですが、ここには海馬も存在しています。香りを嗅いで記憶が蘇ったり、イライラしている時に香りの刺激により感情が落ち着いたりする理由がここにあります。更にその後は視床下部〜脳下垂体へと情報が伝わっていきます(電気信号です)。視床下部は自律神経を支配し、下垂体は内分泌に関連しています。Tuberosaのアロマセラピーはマルグリット・モーリー メソッドの技術ですが、この技術は自律神経を整えるテクニックですので、相乗効果が望めます。
また、香りを嗅いだり、吸い込んだりすることによって血管へと入り全身を巡り、最終的には排泄されます。
下記のようなお悩みはありませんか?
アロマセラピーを受けられたら良いと思われるケースの一部です。
初めての方は、特にしっかりとお話をお聞かせください。どのようにトリートメントしていくのかを考えてまいります。
スウェディッシュ マッサージとは
筋肉や関節に深く働きかけるオイルマッサージです。
筋肉に働きかけることによって、全身の血液循環を促したり、老廃物の排泄を促進したり、血液からの栄養を取り込んで筋肉を健やかな状態へと導きます。
肩こりや腰痛などの筋肉の凝り
運動不足
長時間の同姿勢による循環不良
スポーツなどによる筋肉の疲れ
などを感じる時に有効です。
スウェディッシュマッサージは1800年代にスウェーデンのパー・ヘンリック・リング(Per Henrik Ling)氏が考案したテクニックのマッサージです。解剖生理学や運動生理学に基づいて確立されました。
背中、脚、腕、首、デコルテで全身とし、約90分をかけてゆったりと丁寧に筋肉をほぐしていきます。苦痛な痛みではなく、気持ちの良いマッサージです。
お時間のない方は60分のコース(swedish-60) をお選び下さい。コンサルテーションにより施術部位を決めさせていただきます。
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