◆住所

   埼玉県さいたま市緑区三室

    ご予約が決まりましたら地図をお渡しいたします

 

 

 ◆交通機関

   JR京浜東北線北浦和駅 東武バス

 

 

 ◆連絡先

   HPのお問い合わせからご連絡ください。

 

 

 ◆営業時間

   11:00 − 18:00 (最終受付16:30)

 

 

 ◆定休日

   不定休

 

 

 ◆駐車場

   完備 (現在工事中)

 

 

 


セラピスト:田代直子

IFA認定アロマセラピスト

大学卒業後に就職したが、すぐに畑違いのスポーツ関連の仕事へと転向。

そこで初めてアロマセラピストという上司に出会いアロマセラピーの存在を知る。

当時の日本では本格的にアロマセラピーを勉強する場がなく機会を逸していたが、その時期すでに海外にてアロマセラピーの勉強を始めていた先駆者の方々がいたことを後々知ることになる。

その後、幾つかの学校でアロマセラピーの勉強を重ね、2000年にIFA(国際アロマセラピストー連盟)認定アロマセラピストとなる。1995年より精油メーカーに勤めたのがアロマセラピストとしての出発で、その後都内ホテルスポーツクラブ内にてアロマセラピストとして従事。退職後、自宅サロンであるbotanical touch Tuberosaにて活動を始めると同時に、都内心療内科クリニックでのアロマセラピーを担当。都内サロンでのアロマセラピー&販売、埼玉内サロンでのアロマセラピスト、カルチャスクールでのアロマテセラピー講座、サロン向けトリートメント技術の指導などを行う。現在は、botanical touch Tuberosaでの活動に従事しながら、IFA(国際アロマテラピスト連盟)資格認定トレーニングコースのスクール(日本ホリスティックケア研究所)にて講師を務めている。

写真は恩師Germain Rich先生と。

 

 

アロマセラピストとして活動が長い期間を経ましたが、その間には更年期という私にとって試練の時期がやってきました。

指関節の痛みはとても辛いものでした。何もできなくて悶々としましたが、幸いにも適した治療で改善。そんな中、更年期障害のポピュラーな症状である、のぼせ(ホットフラッシュ)が私を悩ませ始めました。今でも時々カーッ!!となります。他には動悸、めまい、頭痛、首の凝り、睡眠の質の低下、大汗、肌の乾燥、気力低下、集中力欠如、気分のムラ、、と文字にするとほとんどの症状が当てはまってしまったように思えます。

しばらく積極的な新規お客様のトリートメントを控えておりましたが、辛い症状が治まってきましたので、再スタートを切っております。

 

私の父は早くに他界しましたが、病床に臥せっている時、「最近の医者はデータだけで、患者を触らないんだよな」と言っており、当時担当だった新人医師に、聴診器の当て方や触り方を教えていました。父は医師で、確かに昔ながらの触り方をしていたのを覚えています。

娘には何一つ、手を取って教えてくれたものはなかった気がします。担当医師に教えていたのはタッチングの大切さなのか、患者に沿うという事を教えたかったのかわかりませんが、少しだけ感動したのを思い出します。本当にちっぽけな事かもしれませんが、それがアロマセラピストとしての私の原点です。

 

1日に対応できるお客様はお二人までとさせていただいております。お客様お一人にたっぷりのお時間をご用意しておりますので、気持を込めて対応させていただきたいと思います。

 

 

お日にちがお決まりでしたら、どうぞご連絡をお待ち申しあげます。